フリーのビデオグラファーとして活動しているハルトです。
現在は、都内を拠点とし、映像だけに偏らず幅広い範囲で活動をしています。
映画・広告・ポートレートなど、映像の中でも「コレ」といったジャンルに特化はせず、お話を頂いた中で面白いと感じたものだけをお仕事として請けるようにしている。
そんな中で、僕が感じた「映像クリエイターに必要なスキル」について、今回は語っていく。
おそらく、この記事を読んでいる人は、きっと「今よりも上のステージに行きたい」と考えているはずだ。
僕の記事では、よく見るような「当たり障りのない」内容ではなく、本質だけを書いている。なので、できれば最後まで読んでみてほしい。
前提として伝えたい
「スキル」と聞くと、「動画編集・撮影・照明」など特定の能力のことを想像すると思う。
たしかに、それも大切だ。
しかし、僕はもっと本質的に必要なスキルというのがあると考えている。
何かというと、それは‥「視野を広げる」というスキルだ。
多くの人の視野は狭い
映像や、その他のクリエイティブに関わらずとも、多くの人の視野は狭いと感じる。
「この業界ではこうしないといけない」
「この流れじゃないといけない」
みたいに、法律で決まってるわけでもない事に対して、固執している場合が多い。その視野の狭さが、自分の思っている以上に活動の幅へ影響している。
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