映像クリエイターがブログで発信する理由【だから仕事がない】

Hello World.

フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。

僕は、何よりも「ブログ」での発信に力を入れています。

Check

はじめに このページでは、実績掲載可能な映像作品をご紹介しています。 一部ディレクションのみ担当した案件や大きな案件は、ネット上で実績公開出来ないものもありますので、気になる方はお声かけください。 安里コーヒー農[…]

中田 暖人:サムネイル画像

「なんでブログなんか書いているの?」

「だって、映像クリエイターなんでしょ?」

たまに、こんなことを聞かれることがある。

僕は、映像クリエイターが必ずしも映像だけで表現しないといけない‥というルールはないと考えている。

だからこそ、ブログにも力を入れるし、文章という物の力も信じている。

ということで、今日は「映像クリエイターがブログで発信する理由」という話をしていこうと思う。

  • ブログ発信の本質
  • ブログ発信する理由

といった流れで解説していく。

「仕事の幅を広げたい‥マンネリを避けたい‥」

と考えている方に読んでほしい内容となっている。

advertisement

映像クリエイターがブログ発信する本質

中田 暖人:カメラを持つ人

冒頭でも話したが、映像クリエイターが必ずしも「映像」で表現しないとけない‥、というルールは存在しない。

例えば、映像系メディアで最大の規模を誇る「Vook」

映像に身を置く立場なら、きっと一度は目にしたことがあるはずだ。

Vook(ヴック)

日本最大級の動画・映像制作Tipsサイト…

そして‥「Vook」の記事を読んで、何一つ役に立たなかった。

という人は少ないだろう。

つまり、その発信が、映像であれ文章であれ、見た人に何かを伝えることができるなら、そこに価値はあるということ。

クリエイティブとして

結局は表現方法の違いなだけであって、その表現方法に優劣や価値観を求めてしまう時点で‥。

「クリエイティブ」としては失格だと言える。

あなたは、映像のどこが気に入って、映像クリエイターを目指したのだろうか?

「かっこいいから」

「時代的に伸びそうだから」

僕が映像を武器にした理由

人それぞれ、目指した理由はあるのと同じように、僕もある理由(きっかけ)があって、映像クリエイターを目指した。

それは、映像として表現できることの違いだ。

当たり前だが、映像では視覚的な表現が強いので、文章や音声がなくても、内容が理解でき伝えたいことが伝わる。

僕が、そんな映像の表現力に気づいたのは「AUXOUT」さんの、この作品がきっかけだ。

「愛が伝わる」

と、恥ずかしながら心から思った。

アニメーション監督の「石田 祐康」の、この作品も音声や文章表現なしで、内容や伝えたいことが分かる。

古い作品ではあるが、初めて見た時の衝撃は、今でも覚えている。

Web出身

僕は、映像の専門学校に通っていたわけでも、誰かのもとで修行したわけでもない。

元々は、Web制作やブログを書いていた、Web業界出身の人間だ。

文章を書くのも見るのも好きだった僕は、Web制作というクリエイティブに出会い、一度制作会社を立ち上げたこともある。

しかし、パートナーとの関係が上手くいかず、そこからは離れた。

ちょうど、その時に「AUXOUT」さんの映像を知り、文章だけでない「映像」での表現に憧れたのだ。

つまり、僕にとっては「映像」「文章」も、結局は表現方法の一つでしかないという認識。

そこに優劣はなく、正しい場所で正しい人に届くのであれば、ただそれだけでいい。

これが、僕がブログを書く本質だ。

僕は僕の考えが伝わるのなら、その手段は何だっていい。

楽しく続けることができて、多くのことを人に伝えられる‥そこだけが大切だと考えている。

映像だけでは勝てない

中田 暖人:動画編集する人

さて、ここまで長々とブログ発信の「本質」を語ってきたが、ここからは具体的な発信する理由(メリット)を語ろうと思う。

映像業界の弱点

まず、大前提として「映像業界」はWebでの発信が圧倒的に弱い。

その性質上、弱くなるのは仕方ないとも感じるが、多様化が進む昨今の状況では、そうも言ってられないのが現実だ。

僕が入っているオンラインサロンの中で、Zoom飲み会をしたことがあり、その際に‥。

「ホームページを作りたいのですが、予算は20万円くらいです」

みたいな話があった。

そもそも個人が外注する時点で「情弱」の部類に入ってしまうし、さらに話を聞くと‥。

「Webからの集客もしたい」

とのこと。

悲しいことに、ホームページを作っただけでは、全くといって良いほど集客は望めない。

集客のためには、コンテンツマーケティング‥つまりブログを書いていく必要がある。

映像しか知らない

「映像」が好きで、映像クリエイターを目指したのだから、映像に詳しいのは当然だが‥。

それを仕事としていく以上は「集客」もしていかないといけない。

しかし、映像界隈の多くは、映像の事しか知らないのが現状だ。

「僕たちが普段見ているWebサイトは、どうやって作られているのか?」

「広告の種類は、どのくらいある?」

「新規ユーザーに対してリーチするには、どうしたらいい?」

など、映像で生きていくために必要な知識は、死ぬほど存在してる。

今は、映像の知識だけでは生きていけない。

突き抜けた才能は別

とはいえ、映像のことしか知らないが、代わりに突き抜けた才能を持ったクリエイターもたしかに存在する。

涌井 嶺

人物以外をblenderで作成した、とてつもない作品。

クリエイター YP

12fpsで編集し、アニメのような表現に近づけたという。

ここまで突き抜けているか?

果たして「仕事がない‥」と嘆いている映像クリエイターの中で、ここまで突き抜けた才能を持った人材は、どの位いるのだろう。

おそらく、ここまでの才能やセンス‥そしてスキルなら、黙ってても仕事が溢れているはずだ。

もし「ここまでの才能は持ち合わせていない」というのなら、しっかりと映像以外も学び、発信をしていくべきだと、僕は思う。

後から突き抜ければいい

何をするにしても、まずは安定したお金が必要だ。

そのために「集客」のスキルを身につける。

安定してきてから、映像のことをより深く知っていき、映像としての表現力を高めていけばいい。

仕事が欲しいなら、まずはそこから。

ブログが最強

中田 暖人:ブログを書く人

そして、僕がブログで発信をする最大の理由は下記の通り。

  • ブログが全ての基本を学べるから
  • ブログは資産になるから

僕は、完全にWebなどを使って仕事を受注するタイプなので、このあたりは保証するし‥。

どうしても不安なら、ブロガー界隈にはブログ集客の神が沢山いるので、一度Twitterで調べてみるといい。

それでは、一つ一つ解説していこうと思う。

ブログは全ての基本を学べる

実は、ブログ運営にはビジネスに必要なスキルやノウハウが詰まっている。

  • ライティング
  • デザイン
  • Webマーケティング
  • SEO対策
  • サーバーなどのシステム管理技術
  • プログラミング

ざっと挙げただけでも、これくらいの知識が嫌でも身に付く。

学習したことは実践しないと身につかないが、ブログは手軽に実践をすることができる。

ブログの性質上、情報にも強くなり、大抵のことは自分で調べるようになるだろう。

「ホームページの外注に20万円」

この金額のバカらしさにも気づくはずだ。

ブログは資産になる

次に、ブログ運営の強みはブログ自体が「資産」になるということ。

コンテンツを作れば作るほど、積み重なって大きな資産になっていく。

分かる人は分かると思うが、このブログでも広告を張っており、月に数万円ほどの収益が発生している。

一度作れば、半永久的にお金を作ってくれる‥これは大きな資産だ。

映像を作って「一本〇〇円」というのは、ぱっと見稼げているように感じるが、実際は自分の時間などを対価として支払っている。

しかし、ブログなどの場合は寝てもお金が埋めれていく。

Youtubeは難しい

元々映像に強いならYoutubeでも良いのでは?

と感じるが、実はYouTubeにはあまり持続性がない‥という情報が出ている。

不確かな情報ではあるので、断言はできないが「ブロガー」「映像」共にトップ層の人たちが話していることなので、現時点でYoutubeの持続性は少ないのかもしれない。

リライトできない

Youtubeだと、映像コンテンツという性質上、どうしてもリメイクできないというのも、おそらく持続性に繋がっているのだと感じる。

ブログの場合「リライト」といって、記事は残しつつ書き直すことによって、情報を新しくすることができる。

毎回、撮り直し‥編集し直しだと継続が苦痛になっていく。

なので、このあたりもブログは優れていると言える。

ポートフォリオになる

最後だが、ブログは最強のポートフォリオだ。

「BtoB」「BtoC」問わず、しっかりとしたコンテンツを持っていることは、顧客に評価されやすい。

映像の仕事いうのは、極端な話‥クライアントの売り上げを伸ばすために発注される。

それなのに、自分自身ですら上手くブランディングできない。

もしくは、売り上げを立てることができない人に発注する意味はあまりない。

差別化を図るためにも、自身のコンテンツをしっかりと作り込んでいくのが大切だ。

この辺りを上手く行っているのが「大川優介」さんではないだろうか?

TranSe Inc.

“動画“で個を拡張する。株式会社TranSe(トランス)のコーポーレートサイトです。TranSeは事業を通じて「動画とい…

元々は、Youtubeが主体だったが最近は‥。

  • オンラインサロン
  • スクール
  • 文章発信
  • 音声配信

など、映像以外の活動も増えてきている。

「TranSe Inc.」のホームページの作り込みを見るだけでも、この会社には「安心して任せられる」という信頼のポイントになるはずだ。

このように、ブログは手っ取り早く‥そして最強のポートフォリオになる。

最後に

中田 暖人:海を見つめる女性

僕は、文章も映像も好きだ。

そして、そのどちらもが、僕の考えを伝えるための「表現方法」になる。

僕の場合、対クライアントに向けての記事ではなく、過去の自分に対して書いている記事が多い。

Check

Hello World. フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。 映像に身を置きながらも、発信活動に力を入れてます。 [sitecard subtitle=Check url=htt[…]

中田 暖人:サムネイル画像

だからこそ、映像クリエイターとしてのプライドなどは捨てて、一人の発信者としてブログでも映像でも‥SNSでも発信をしていきたいと考えている。

また、ブログはビジネスを学ぶには、最も適したツールであり、映像制作を仕事にするならビジネスをしっかりと学ぶ必要があると思い、今日この記事を書いた。

これを読み、どう感じるかは人それぞれだが、共感してくれたなら、今すぐに行動してほしい。

ということで、今回はこのあたりで終わりにする。

advertisement
中田ハルト
最新情報をチェックしよう!