映像クリエイターが、あえて「自己啓発系」の発信にこだわる訳

Hello World.

フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。

映像に携わる身でありながら、自己啓発系の発信に力を入れています。

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Hello World. フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。 目指す場所があるので、さまざまな物を捨てました。 [sitecard subtitle=Check url=http[…]

中田 暖人:夕焼けに向き合う二人

なぜ、映像に特化した発信ではなく「自己啓発」の発信をするのか?

今日は、その辺りについて僕が考えていることを語っていこうと思う。

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自己啓発系の発信をする理由

崖に立つ人

僕が映像ではなく自己啓発系の発信をする理由は下記の3つになる。

  • 入口を広げるため
  • 情報が廃れないから
  • 言葉の力は偉大だと信じているから

では、それぞれ解説していこう。

入口を広げるため

夕焼けと女性

映像に限らず一つのことに特化した発信というのは、良くも悪くも「狭く深く」なってしまう。

そして、こと映像制作においては、深堀しすぎるとライトユーザー(新規参入者)へアプローチするのが難しくなる。

正直に言って映像系の発信は、専門的過ぎて「引く」くらいに一般受けしない知識といえるだろう。

映像制作は難しすぎる

現在進行形で、映像に携わっている‥もしくは現在学習中の方は、この映像制作の難しさ(奥深さ)が理解できると思う。

例えば「進出色/後退色」といった言葉を聞いたことがあるだろうか?

これは「色彩学」で学べる知識で、色の三属性が心理的に与える効果の一つだ。

簡単にいうと、色によって感じる距離感が変わってくるということ。

この「色彩学」は、主に映像制作において色調補正を意味する「カラーグレーディング」などで使用される。

他にもマニアックな知識は多数存在しており、そのほとんどが本当に興味のある人にしか刺さらないような知識だ。

「集客」「教育」「販売」がビジネスの基本

そんな「狭く深い」知識を最初から展開するのは、ビジネスという観点で見ると不利といえる。

現に、多くの映像系の発信者のフォロワー数には、ある程度の天井が見えている。

体感として、YouTubeが10万人前後、Twitterは1万人を超えればレジェンドといった所だろう。

後ほど詳しく書くが、こうなってしまうのは映像業界の「母数」の少なさが原因となっている。

母数を増やすには?

母数を増やすには、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という考え方が重要になり‥。

DRMは主に下記のプロセス(順序)で成り立つ。

  • 集客
  • 教育
  • 販売

3つのプロセスに従うことで、より体系的な販売へのアプローチができるのがDRMの特性だ。

この中で、僕が現時点で行っている発信は「集客」という部分に当たる。

つまり、映像に関する深い知識は「集客」のプロセスを経て、そこから発信をするのが最も効率的ということになる。

入口は大きく

そのため、自己啓発系の発信を増やし、多くの人が「中田暖人」という存在を、まず認知できるような環境を構築する必要がある。

と、僕は勝手ながら考えている。

日本の人口は約一億人前後。

更にその中から「映像に興味を持つ人」と絞っていくと、この映像業界の市場の狭さに気づける。

そして、せっかく興味を持っても「難しすぎる」発信に出会ってしまえば、多くのライトユーザー(新規参入者)は離脱してしまう。

「やばい、動画編集難しすぎて付いていけねーわ」

映像制作をそんな風に思ってほしくない。

だからこそ、僕は「自己啓発」という誰もが実践しやすい「入口」から発信をしていきたい。

情報が廃れないから

髪を掻き上げる女性

次に「情報の寿命」という部分に僕は注目した。

情報発信には寿命がある

例えば、2020年に発売された「α7c」というSonyのミラーレスカメラがある。

コンパクトを追求しフルサイズ機とは思えないほどのサイズ感で話題になった。

しかし、まだ海外のリーク情報になるが、今は「α7ⅳ」が囁かれている(この記事を書いている現在)。

当然「α7ⅳ」が発売されれば「α7c」を検索する人は少なくなる。

新しいものが出たら、人々の関心はそちらに向いてしまう。

これは当然のことだ。

今回は、映像制作者として分かりやすくカメラで例えたが‥。

カメラに限らずとも世の中の変化はとても早いので、多くの情報はすぐに風化していく。

自己啓発は廃れない

しかし、自己啓発というのは、どれだけ時間が経とうとも「絶対に廃れない」最強の情報なのだ。

「嫌われる勇気」

という書籍を知っているだろうか?

とても話題になったので、多くの方が知っている‥もしくは実際に読んだことがあると思う。

ちなみに、僕も読んだことがある。

この書籍は2013年12月13日に初版が発行された。

10年近くも前の情報でありながら、数々のリメイクなどを経て、今も褪せることなく高い評価を受けている。

そして、この書籍の元となった「アドラー心理学」自体は、少なくともアルフレッド・アドラーが広く認知される1920年よりも前に存在していた概念だ。

こういったベストセラーとなっている書籍は意外と多く、下記がその一例になる。

  • 思考は現実化する/著者:ナポレオン・ヒル
  • 7つの習慣/著者:スティーブン・R・コヴィー
  • 道をひらく/著者:松下 幸之助
  • 人を動かす/著者:デール・カーネギー

すべて2000年より以前に発行された書籍だ。

時代や流行りに影響されない

上記のことから、自己啓発系の知識は、時代や流行りに影響されないのが分かると思う。

これは、考え方や思考方法(マインド)を発信しているため、たとえ時代が変わろうとも、同じような考え方に共感する人が一定数いるのが大きな理由といえる。

映像の世界は情報の劣化が早い

それに比べて、やはり映像業界の流れは非常に早い。

ひと昔前(2018年ころ)は、4K動画は最先端でとても珍しい解像度だった。

それが、今はどうだろう?

4Kはスタンダードな規格へと変わり、6Kや8Kなどの解像度がもう目の前に迫ってきている。

そして、それに対応しようと多くのカメラ会社が6K・8Kに対応したモデルを発表しだした。

例えば「BMPCC 6k」という、シネマカメラは30万円ほどで6K映像が撮れるといった驚愕のスペックだ。

他にも、blenderなどを利用した低コストの3DCGや、VFXやモーショングラフィックスのテンプレートも非常に安価で入手できる時代に変わっている。

個人が参入するには厳しいのが現状

そのような荒波に、個人である僕が参入するには、相当な時間と労力が必要となる。

だからこそ、僕は最初から荒波で戦うことは避けることにしたのだ。

言葉の力は偉大だと信じているから

夕暮れの海

では、次に3つめの理由について触れていこうと思う。

ここからは、完全に個人的な視点になるので、興味がない方はここで離脱してもらっても構わない。

僕は、映像も言葉も結局は「表現方法の違い」でしかないと考えている。

つまり、僕の考え方を誰かに伝えることができるのであれば、そのための方法は何でもいい。

一人のブロガーの言葉で変われた

他の記事でも幾度となく話しているが、僕は2018年に「マナブログ」というブログに出会うことによって‥。

人生を大きく変えることができた。

「今すぐ動いて下さい」

僕にとって、その言葉はとてつもない破壊力を持っていた。

多くの発信は「自分のペース」「自分なりに」といった、人任せなものばかりで、ハッキリ言って全くやる気にはなれなかった。

そんな中で、僕を動かした言葉。

動かされたからこそ、僕は言葉という物の「力」を信じているし、僕が動けたように誰かにとっての「きっかけ」でありたいと強く願うようになった。

最近思うけど、どんなに頑張っても「正しい働き方」をしないとお金は稼げないですよね。わかりやすい例だと、会社員を続けるなら…

映像にはこだわらない

「きっかけ」を伝えるための方法は、映像にこだわらず「言葉」でもいい。

そして「きっかけ」を伝えるのに、最も適した発信は「自己啓発」「言葉」である。

そう僕は考えている。

たった一言。

記事の最後に書かれていた、その一言が僕に大きな変化を与えてくれた。

そんな、言葉の力を信じて、これからも僕は発信と向き合おうと思う。

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中田ハルト

ダサくてもいい

陽が落ちる山

ということで、このあたりで今回の記事は終わりにしようと思う。

自己啓発はダサいかもしれない‥意識が高くてウザいかもしれない‥。

「ポエムなんか書いて意味あるのか?」

とも、感じるかもしれない。

ただ、そういった発信で動けた人間もいるのだけは知っていて欲しい。

僕は、戦略的な意味合い・個人的な意見を含めて、これからも「自己啓発系」の発信に力を入れていくつもりだ。

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夕日を見つめる人
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