【視野の話】クソみたいな家庭環境で「僕」という人間を作り上げたもの。

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フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。

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はじめに このページでは、実績掲載可能な映像作品をご紹介しています。 一部ディレクションのみ担当した案件や大きな案件は、ネット上で実績公開出来ないものもありますので、気になる方はお声かけください。 安里コーヒー農[…]

中田 暖人:サムネイル画像

「家庭環境は子の成長にも影響を与える」

そんな言葉を聞いたことがあると思う。

後ほど詳しく書くが、僕の家庭環境は非常に複雑だった。

しかし、僕は割と真っ当な人生を送ってきたと思う。

間違ってもグレたりするような事はなく、自分の信じる「カッコいい」を常に追求している。

そして、辿り着いたのが「映像制作」という職業。

なぜ、踏み外さずに今日まで生きて来れたかというと「家庭以外」から、生き方を学んだからだ。

今日、語っていくのは「視野」の話になる。

「何もかもうまくいかなくて、人生に絶望しそう」

と思ってる方にぜひ読んで欲しい。

想像してるより、世界は広くて生き方は自由だ。

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中卒で働き出す

中田 暖人:崖に立つ女性

冒頭で話した通り、僕の家庭は非常に複雑で‥悪く言えば‥。

「クソ」

みたいな環境だった。

「クソ」みたいな家庭

父親は海上自衛隊で、1年の半分以上は家にいなかった。

それもあってか、もともと女運が悪かったのかは分からないが、とにかくゴミみたいな女に騙されてばかり。

複数回の離婚と再婚を繰り返す。

父親を食い物にするゴミのような女たち

「父親のいない間に、男を連れ込み当たり前のように不倫する女」

「父親のお金で車や家を買う女」

「もはや虐待レベルの躾をしてくる女」

そんなゴミみたいな母親が、僕には何人もいた。

僕を産んだ女の顔なんか、もはや覚えてすらいない。

そして、中学2年の頃‥ともに暮らすことになった、僕の最後と言える母親は「ネグレクト」気質な人。

食費や学費などを出してもらえず、お昼に学校で食べたのは「コーンフレーク」だった。

それも牛乳なしの‥。

僕は、青森県の最低賃金で働きながら、なんとか高校2年まで通った。

たしか、時給600円くらいだった記憶がある。

16歳で家を出る

たかが高校生の頑張りだけでは、どうすることもできず、僕は家を出ることにした。

その後は、震災直後の仙台で解体屋をしたり、介護職したりと、さまざまな仕事を経由して今に至る。

この辺りは、本題からズレるので、今回は割愛しようと思う。

「僕」を形成してくれた逃げ場

中田 暖人:夕日を眺める人たち

そんな、クソみたいな環境でも僕には「逃げ場」があった。

それは「友達」「映画」だ。

自室は与えられていたので、家にいる間は籠って映画を見て過ごし、それ以外は友達と過ごした。

今思うと、僕の人格はそこで形成されていたのだろう。

「カッコいい」の原点

中田 暖人:映画リアルステール
出典:『リアル・スティール』でガツンとエナジーチャージ ─ 自粛疲れに効く、元気貰える映画を1日1本紹介

映画に登場する主人公の多くは、逆境でも諦めずに挑戦し、最後には必ず理想を掴み取っていた。

子供ながら、その姿に強く憧れた。

これが、僕の理想とする「カッコいい」の原点とも言える。

だからこそ、僕は「努力」はカッコいいものと思えたし、逆境でも覆せると信じていた。

今でも、そう信じている。

ちなみに、よく見ていたのは下記の映画だ。

興味があれば、ぜひ見て欲しい。

  • プラダを着た悪魔
  • バーレスク
  • リアル・スティール
  • ダークナイト
  • ロックユー

大人の汚い部分も持ち合わせていて、自分の家庭環境がどういったものかを客観的に見ることができた。

「辛いのは自分だけではない」

そう感じた。

生き方の多さを知る

映画の中では、当然さまざまな生き方が出てくる。

例えば「ロックユー」なら、主人公は身分社会のなか平民という人生を生きている。

「リアル・スティール」なら、極貧の元ボクサー。

どれも、普通に考えたら「カッコいい」生き方とは、とても言えない。

そこをカッコいいものに変えてくれるのが映画で、周りと同じである必要はないんだと、子供ながら思わされた。

僕たち一人一人が主人公で、カッコいい面もあればカッコ悪い面もある。

「カッコいい」かどうかは、自分自身で選ぶことができる。

生き方は自由だ。

友達と夢を語る

こうやって、映画から絶望ではなく希望をもらった僕は、毎夜のように友達と海で夢を語った。

そして、困った時には助けてもらう。

初めてクリスマスを祝ったのは、高1の男だらけのパーティーだった。

泣きたい時には、友達に愚痴った。

そして、友達は全てを肯定してくれた。

めちゃくちゃ空腹だった時に、友達の家で食べたキムチ鍋は本当に美味しかったのを今でも覚えている。

言葉にすると恥ずかしいことを言ってるが、それくらい僕にとって「友達」というのは大きな存在だった。

ちなみに、普段の僕は気持ちを素直に言えるような性格ではないので、この記事を友達が見たら笑うと思う。

インプットとアウトプットができていた

大人になった今考えると、映画と友達の流れは良い「インプット」「アウトプット」のサイクルだったんだと思う。

映画から人生観をインプットし、友達に対してアウトプット‥、そして自分の考えは間違ってないと確信する。

僕の人格は、そうやって形成されていた。

だからこそ、大きく道を外れることはなかったし、人間としてひねくれすぎることもなかったんだろう。

視野を広げれば可能性も広がる

中田 暖人:都会の街並み

長々と話してきたが、僕が言いたいのはこういうことだ。

「視野を広げれば可能性も広がる」

家庭環境が子に大きな影響を与えるのは、親を見て育つからだ。

家庭が自分を取り巻く「世界」と認識してしまう。

つまり「親」という存在から、視点を変えることができれば、いくらでも可能性は広がっていくということ。

大人になった今も同じ

今回は、わかりやすく「家庭」というものを題材にして語ってきたが、これは「家庭」だけの話ではない。

例えば、会社が「世界」になってないだろうか?

彼女が?彼氏が?学校が?友達が?

フラれたからといって世界が終わるわけではないし、会社で怒られたからといって人類は滅亡しない。

世界は、そこだけではない。

大人になった僕たちは、幼少期よりも多くの選択ができる。

その分、どこに目を向けるかが重要になってくる。

環境に大きく影響される

「努力をしない」

「週末は飲み歩く」

こういった環境にいれば、自分自身も「ダラダラ」した人間に変わっていく。

逆に、ストイックに努力をしていく人が近くにいると「努力」は当たり前に変わる。

人間は環境に影響されやすい。

変わりたいなら

身近な人だけでなく、例えばネットでも‥もしくは書籍や映像でもいい。

視野を広げると、環境自体は大きく変えていける。

「なんか違うな‥。」

そう感じるような人間関係を、スパッと辞めてしまうのは簡単だ。

おそらく一歩踏み出せないのは「嫌われたらどうしよう」とか、そういった類の不安だと思う。

しかし、世界には僕たちを受け入れてくれる場所は星の数ほどある。

今なんか、違うコミュニティに入るハードルはかなり低い。

オンラインサロンでもいいし、Twitterなんかでもすぐに繋がれる。

なので、変わりたいなら怖がらずに「視野を広げて」環境を変えていこう。

最後に

中田 暖人:砂漠で座る女性

僕は、視野を広げることができたおかげで、今こうやって好きなことをして生きていけてる。

そして、常にさまざまな選択をして、環境も大きく変えている。

「何もかもうまくいかなくて、人生に絶望しそう」

となりかけたら、今の見てる世界を疑っていくべきだ。

「もっと良い世界があるはず」

そう、考え出すと視野は勝手に広がっていく。

世界は本当に広く、さまざま生き方がある。

日本だけじゃないし、フィクションの世界からも学べることは多い。

絶望するほど世界は狭くないと僕は思う。

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Hello World. フリーのビデオグラファーとして活動しているハルトです。 最近は、好きな時に好きなことをして生きてます。 [sitecard subtitle=Check url=https://haru[…]

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