【転職】現代に「一貫性」は必要なのか?【結論:不要/天職を見つける】

Hello World.

フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。

よく「一貫性がないね」と言われます。

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はじめに このページでは、実績掲載可能な映像作品をご紹介しています。 一部ディレクションのみ担当した案件や大きな案件は、ネット上で実績公開出来ないものもありますので、気になる方はお声かけください。 安里コーヒー農[…]

中田 暖人:サムネイル画像

果たして、現代に「一貫性」は必要なのだろうか?

僕は、今でこそ映像というジャンルで生きているが、過去には挙げたらキリがないほど、色々なことに手を出してきた。

しかし、一切後悔していない‥というか、むしろ過去の全てが、今の僕を形成しているとすら感じる。

何一つ無駄なことはなかった。

ということで、今日は「一貫性は不要」という話をしていこうと思う。

自分の中の軸さえブレることがなければ、そこまでのプロセス(過程)はブレていい‥。

ブレないというのは、単に自分の視野を狭くするだけだ。

「今の仕事、このまま続けてて良いのかな?」

と考えている人に読んでほしい内容となっている。

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結論:現代に一貫性は必要ない

中田 暖人:旅の途中

当たり前のことだが、世界は常に変化していて、時代によって流行りも違う。

さらには、自分の「好きなこと」「興味のある」ことも、日々生きていく中で変化していく。

それなのに、自分だけが変化しないというのは、逆に不自然ではないだろうか?

自分の信念(軸)さえブレなければ、流動的な現代において「一貫性」は必要ない。

日本の美徳

日本では古来、首尾一貫性があること、意見がぶれないこと、一つのことをやり遂げること、途中で心変わりしないこと、などを美徳として褒めたたえる文化があるが、コロナ禍で明らかになったことは、首尾一貫性は、危機に対しては無力であったことだ。

引用:そこでもマスク? 日本人は「首尾一貫」に縛られ過ぎていないか

「辛くても逃げてはいけない」

「石の上にも三年」

日本には、こういった半ば「綺麗事」のような考え方が浸透している。

たしかに、一つのことをやり遂げられる人は、カッコいいし信頼もできるだろう。

しかし「日本の美徳」というのは、現代においては非常にリスキーで時代に合っていないのが現状だ。

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中田 暖人:サムネイル画像

終身雇用の破綻

今までは、小中高と当たり前のように学校に通い、エスカレーター式に大学まで進学。

その後、新卒で入った会社に定年まで勤める。

というのが、日本ではスタンダードな人生設計だった。

しかし、現状の日本はどうだろう?

「早期退職」「希望退職」という言葉をよく耳にするようになっているのではないだろうか?

下記の記事は、まだ「コロナ禍」と言われていない頃2018年の日本での出来事を書いている。

日経ビジネス電子版

「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」。トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。…

この記事を書いている現在2021年には、パナソニックが退職金「4000万円」で早期退職(大量リストラ)を示唆したことも話題になった。

金額などを見れば、高待遇に感じるが‥これは「4000万円」払ってでも、会社から消えて欲しいということ。

つまりは、過去の「年功序列」で評価されていた人間の価値がなくなってしまったのだ。

ダイヤモンド・オンライン

パナソニックが、バブル世代をメインターゲットにした大規模リストラに着手することがダイヤモンド編集部の調べで分かった。早期…

このように日本を代表する大企業ですら、終身雇用を維持することは難しくなっている。

そんな厳しい環境の中、一つの企業しか経験していない30代以上の人間を雇用するメリットはあるのだろうか?

一つの会社しか知らないリスク

今の日本では、基本的に職歴が少ない方が優遇される傾向がある。

さらには「一貫性」のある職歴が好ましい。

しかし、これは裏を返せば「一つの事しか知らない」ということになる。

当然、一社しか知らなければ‥一業種しか知らなければ「人間的」「業務的」な視野は狭くなってしまう。

視野の狭い人間の価値

海外‥特に欧米では「職歴少ないけど大丈夫?」という、日本とは逆の評価をされる。

異業種であろうが、そこから会社へ活用できるスキルや経験があり、基本の軸さえブレてないのなら、海外ではしっかりとそこを評価していく。

下記のページは、全て英語だが要約すると‥。

アメリカの平均在職期間は「4.2年」ということ。

the median number of years that wage and salary workers had been with their current employer was 4.1 years in January 2020, little changed from 4.2 years in January 2018, the U.S Bureau of Labor statistics reported today.

引用:Employee Tenure Summary

僕は、映像制作以外にも、半ばコンサル近いような相談をされることがある。

その際に、僕が相手にする中小企業などは、企業として生き抜くために「他社」「異業種」からもヒントを得ようとしていることが多い。

あるカメラ機器のレンタル会社の社長は‥。

「カメラの知識ないけど、プログラミングできるから採用した」

と、ベトナムの方を正社員として雇用していた。

このように、スキルや経験さえマッチングすれば、積極的に採用していく流れは、確実にきている。

大企業などは、その性質上身動きが取りずらいが、中小企業を中心にこういった職歴への考え方は、徐々に日本にも浸透していくだろう。

企業の平均は30年とも言われている

終身雇用自体も破綻しつつあるが、そうなった背景には、企業の「存続率」というのも関係している。

下記の記事では、日本企業の平均寿命は「30年」というデータが出ている。

企業寿命30年説が初めて話題になったのは1983年、「日経ビジネス」が掲載した記事が発端と言われている。センセーショナルな内容はその真偽を問わず話題になるものだが、2018年に東京商工リサーチが発表した統計はその裏付けとなるかもしれない。

引用:企業寿命30年説は本当?的確な成長サイクルの把握とその対策について徹底解説!

要するに、大きさを問わず企業は非常に厳しい現実に直面しているのだ。

そうなると、会社にメリットをもたらすことができない人間は切り捨てていくしかない。

僕たち「個人」も企業などの「法人」も、生きていくために、より広い視野が必要。

想像してるよりも、世界の動きは早い‥なので「一貫性」にこだわりすぎると、後で取り返しのつかないことになる。

違うと思ったら、常に環境を変えていくようにしていこう。

天職を見つける

中田 暖人:崖に座る人

僕は、ブレブレな人生を歩んできているが、一つだけ絶対にブレない軸がある。

それは「好きなことを追求する」こと。

つまり「天職」を見つけるという事だ。

なぜなら、好きなことは圧倒的に伸びやすいし、好きなことでないと続かないからだ。

好きなことは伸びる

冒頭でも話したが、僕は今まで仕事・趣味含めて、挙げたらキリがないほど色々なことに手を出してきた。

この記事を、書いている現在の僕は「25歳」だが、そんな僕が過去にやってきたのは下記の通り。

  • 土方
  • 介護職
  • リゾートバイト
  • 地下格闘技
  • 自分探しの旅
  • 英語学習
  • バンド
  • 離島移住
  • 起業
  • プログラミング
  • ブログ
  • Web制作
  • 動画編集
  • カメラマン

ダブルワークなどをしていた時期も含めると、もはや書ききれない。

飲食店で働き‥夜の街でもバイトしたことがある。

最近だと、Uber eatも実際にやった。

やってから判断したい

好きかどうかは、やってみないと分からない。

「隣の芝生は青い」という言葉があるように、他人がうまくいってる事や、楽しく続けている事はとても輝いて見える。

だからこそ、僕はやってみて自分に合うか判断したいと考え、色々なことに手を出した。

まだ、予定段階だが、数年以内には「北欧移住」も検討している。

行ってみて違ったら戻ってくるつもりだ。

僕に残ったもの

色々と手を出して、僕に残ったのは下記に書いたものだけだ。

  • 映像
  • Web制作
  • ブログ

どれも、やっていて「楽しい」と本気で感じるし、楽しいからこそ伸びも早い。

映像クリエイターとは自分で言わないが、独立し1年未満で映像系のフリーランスとして活動ができているのが、その証拠だ。

そして、僕は映像以外にも「Web制作」「Webに関するコンサル」も仕事として行っている。

今、こうやってブログを書いているのも楽しいからだ。

急に「好きなこと」は見つからないし、色々と試した上で少しづづ「選択」していけばいい。

今後もきっと、他に楽しいことが見つかるだろうし、死ぬまでに楽しいことで生きれるように、とにかく視野を広げたいと、僕は考えている。

人生の大半は労働

「老後は遊んで暮らす」

そんな考え方もあるが、僕は「死ぬまで労働」から離れることはできないと思っている。

「老後2000万円問題」が話題になったのを覚えているだろうか?

ざっくり話すと、年金が破綻してるので2000万円の貯蓄がないと厳しい。

そんな感じの話だ。

果たして、僕らがいわゆる「定年」の年までに2000万円を貯めることはできるのか‥?

愚直に貯め続ければ、おそらく2000万円は貯まるだろうが、実際は子供も養っていく必要があるし、現実は難しいと僕は予想する。

日本の経済状況‥これ自体が先の何十年も続くとは思えないし、現に今の日本は、軒並み中国企業に大差をつけられている。

国産のコロナワクチンが開発できないのも、日本の技術力の低さを物語っている。

つまり、生きていく以上‥僕たちに安定は訪れないということだ。

いつ、何で目の前の貯蓄が吹き飛ぶかも分からない。

常に価値を生み出しつつ、少額でもいいので収入源を確保していくのが賢明だろう。

好きなことで稼ぐ

そんなに長いこと働く未来が見えているなら「好きなこと」で稼いでいける方が幸せではないだろうか?

趣味の延長をしつつ、そこでお金が発生するなら、僕はそれでいい。

だからこそ「一貫性」を信じて、一つの世界だけを見る必要はないのだ。

僕らは、もっと色々な世界をみて経験し、そして「好きなこと」を選択していくべきだ。

そして、そこまでのプロセス(過程)は、僕たちを唯一無二の存在に変えてくれる。

自分の素直な気持ちに従おう。

軸だけはブレないように

中田 暖人:自由な人

ここまで「一貫性」のない生き方について語ってきたが、最後に一つだけ伝えておきたいことがある。

それは、自分の中の「軸」だけはブレないようにするということ。

なぜなら「軸」自体がブレてしまうと、思ったような結果や経験が残らないからだ。

耐えないといけない瞬間

例えば「好きなことで生きたい」というのが、僕の「軸」だが‥。

好きなことで生きるためには、ブラックな労働環境であっても、その分野の厳しい環境を経験する必要がある。

ずっと、趣味レベルでは「好きなこと」で稼ぐことはできない。

そのため、僕は活動拠点を都内に変えたし、映画の制作現場や大規模なアニメーション制作などを経験した。

そして、数ヶ月寝れなくて死にかけた。

ただ、その経験はとても貴重なものになってる。

過程ではなく最終地点を目指す

その時、その時の「過程」だけを見つめると、耐える瞬間がいつかも分からない。

しかし、最終地点(自分の軸)に視点を向けると、そこに到達するための道筋がある程度は見えてくる。

無責任な話、それが正しいかは、やってみないと分からない。

だが、方向転換はいつだってできるので、違うと思ったら修正しつつ、耐えるときは耐えて「武器」を増やしていこう。

最後に

中田 暖人:夜空を見る人

かなり、長い記事になってしまったが、今日はこの辺りで一旦終わりにしようと思う。

僕がこういった考え方に至ったのは、あるブロガーの影響だ。

彼の書籍に、今日僕が書いたような内容も書いてあるので、興味があればぜひ見てほしい。

そして、今は働き方も非常に多様化しているので、企業に属すだけでなくフリーランス(個人)として生きる‥ということも視野に入れておくことをおすすめする。

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中田 暖人:サムネイル画像

自分が幸せだと思う方向を目指そう。

僕は、これからも常に変化し続けると思うし、ぱっと見は全く「一貫性」がないだろう。

しかし、僕は「好きなことで生きる」という軸を持って生きている。

では、最後に聞くが‥。

あなたの「軸」はなんですか?

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