【現実】フリーランスとして生きる覚悟はあるか?【好きを仕事にする】

Hello World.

フリーのビデオグラファーとして、現在は都内で活動しているハルトです。

未経験の状態から、独学で映像系のフリーランスとしてお仕事を頂けるようになりました。

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はじめに このページでは、実績掲載可能な映像作品をご紹介しています。 一部ディレクションのみ担当した案件や大きな案件は、ネット上で実績公開出来ないものもありますので、気になる方はお声かけください。 安里コーヒー農[…]

中田 暖人:サムネイル画像

そんな僕だが、今日は「フリーランスになる覚悟」といった話をしていこうと思う。

悲しいことに、フリーランスは思ったほど自由は少ないし、正直に言って辛い場面も多い。

人によっては、想像しているよりも圧倒的に夢のない世界に感じるかもしれない。

それでも。

「あなたは、フリーランスを目指しますか?」

そして。

「フリーランスになる覚悟はありますか?」

僕は、フリーで活動するようになって、本気で良かったと思ってるし、フリーだからこそ見ることができた世界も多いと思う。

ただ、後悔はしてほしくないので、しっかりと「選択」していくべきだ‥という思いをこめて、この記事を書いていく。

「フリーランスとして自由に生きてみたい‥!」

と考えている人は、最後まで読んでくれると嬉しい。

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フリーランスの現実

中田 暖人:手をあげる男性

初めに断言するが、フリーランスはデメリットも多く‥かなりシビアな世界だ。

決して「在宅で楽に稼げる」といった、甘い世界ではないと思って欲しい。

なので、フリーランスとして生きていくためには、ある程度の「覚悟」が必要だと僕は感じる。

全員が稼げる訳ではない

少しだけ、ある友人の話をしたいと思う。

僕には、僕と同時期にフリーランスとして独立した友人がいる。

そいつは、勤めていたデザイン会社を辞めて、フリーのWebデザイナーとして活動し始めた。

しかし、半年も経たずにネカフェで「バイト」を始めることになる。

なぜかというと‥Webデザイナーとして「稼げなかった」からだ。

個人的な意見だが、そいつのデザイナーとしての腕はかなりの物だった。

セールスライティングもでき、シンプルながら見やすいデザインをしていた。

しかし、それでも仕事が取れなかった‥と、そいつは言う。

スキルだけでは埋もれていく

フリーランスは母数が圧倒的に多いので、単純なスキルだけでは戦っていけない。

「綺麗なデザイン」

「かっこいい映像」

などは、悔しいが割と誰でもできてしまう。

そのため、唯一無二と言えるくらいの突出したセンス‥もしくは、スキル以外の武器が必要だ。

こちらは、突出したセンスを持つ「涌井 嶺」さんの作品。

まさに唯一無二‥これくらいのセンスを持ち合わせているなら、スキルだけでも仕事は尽きないだろう。

スキル以外に求められるもの

僕の経験上、フリーランスとして求められるものは‥。

  • 顧客を見つけるための「営業力」
  • 顧客を維持するための「人間力」

こういった、会社と変わらないような「人との繋がり」だと感じる。

人と人との付き合い

コロナ禍でオンライン化が進もうが、クライアントは対面でのやり取りを望んでいることが多い。

実際に、僕は活動拠点を東京へ変えたが、仕事の受注率は5倍ほどに増えた。

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中田 暖人:サムネイル画像

つまり、ビジネスというのは突き詰めれば「人と人との付き合い」なのだ。

フリーランスとして活動していると、スキルはそこまでなのに「人柄」で仕事が尽きない人という謎の存在にも出会う。

こういった人は、トークが異様に上手かったり、レスポンスも早くて、全てにおいてテンポが良かったりする。

様々な要素で「稼げるか?」が決まる

僕の友人が仕事が取れなかったのは‥。

  • 唯一無二のスキル
  • 顧客を確保する「営業力」
  • 顧客を維持する「人間力」

そういったものが足りなかったのが原因だろう。

「誰とも関わらずに自由に生きたい!」

というような考え方では、フリーランスとして企業と関係を築いていくのは難しい。

世間が想像する、フリーランスが「自由」に生きていけるというイメージは、現実として少数な事例だということが分かる。

現実は、もっとシビアで‥とにかく競争が激しい世界だ。

稼げるヤツは普通に稼ぐし‥稼げないヤツは全く稼げない。

それが、フリーランスの現実だと理解しておくと後悔はしないと思う。

フリーランスのデメリット

中田 暖人:PCを操作する人

そして、フリーランスには多くのデメリットが存在する。

安定とは程遠い生き方

会社員であれば当たり前の、様々な「保険」「手当」などは、フリーランスには一切存在しない。

仮に、コロナで倒れようが「有給」もないし、会社みたく自分の代わりもいないので仕事はストップしてしまう。

仕事が止まれば、クライアントにも影響が出てくるので、結果的に仕事を打ち切られる可能性もある。

さらには、毎月安定して仕事を取れるとは言い切れないので、全く稼げない月なども珍しいことではない。

特に、駆け出しの頃は日常茶飯事だ。

自己管理が必須

そして、スケジュール管理ができずに、体調を崩してしまうこともある‥というか僕は実際に崩して、いくつかの仕事を失った経験がある。

文字通り、朝から晩までPCに向かって、ひたすら編集をした。

全く生きている心地がしなかったのを、今でも鮮明に思い出すことができる。

このように、フリーランスはデメリットだらけで、安定とは、むしろ真逆に位置する生き方だと認識しておいて欲しい。

「フリーランスになる覚悟はあるか?」

中田 暖人:空を眺める人

さて、ここまでフリーランスの悪い面(現実)について話してきたが、ここで改めて聞きたい‥。

「フリーランスになる覚悟はありますか?」

上手くいくかは分からない

ハッキリ言って、フリーランスはメリットよりデメリットの方が多い生き方だ。

挑戦したとしても、全員が上手くいくとは限らない。

僕の知人のように、挫折しフェードアウトしていく人も普通にいる。

「オレは、そんなことにならないから大丈夫!」

その考えには気をつけた方がいい。

なぜなら、みんなそう思って独立するからだ。

誰もが、自信も実績もあって‥希望に満ち溢れて飛び込んでいくが、競争の波は想像以上に非情で埋もれていく。

会社員の方が幸せかもしれない

今の環境が退屈で、なんとなく嫌気を差している人は多い。

「飛び出したら世界は変わるんじゃないか?」

そういった思考は間違ってないと、僕は思うし‥僕はそうやって選択してきた。

ただ、その「選択」が自分にとって必ずしも「幸せ」とは限らない。

「あのまま会社にいたほうが良かったな‥」

と後悔する可能性もゼロじゃない。

それでも。

「あなたは、フリーランスを目指しますか?」

ここで「目指す」と答えるなら、この後も‥そしてこれからの記事も、ぜひ読んで欲しい。

僕の経験を踏まえて、フリーランスとして失敗しない方法を紹介する。

フリーランスになってみて

中田ハルト

ここからは、フリーランスとして挑戦していくという「選択」をした人向けに書いていく。

人より劣ったスタート

僕は中卒だ。

厳密にいうと「高卒認定」は取得したが、中卒労働者として働き始めている。

最初の仕事は土方だった。

それから、色々あってWeb制作会社を立ち上げたが失敗‥。

借金を抱えつつも、諦めきれず映像クリエイターとしてフリーランスを目指したのが、この記事を書いている1年前くらいの話だ。

社会人としても劣ったスタートな上、さらには借金がある状態だったが、僕は「好きなことで生きるため」に挑戦した。

挑戦した結果

今、僕が感じるのは「挑戦して良かった」という素直な気持ちと、「好きなことで生きていける」という嬉しさだ。

あの時に挑戦していなければ、今みたく「自由」には生きれてなかっただろう。

フリーランスとしての、稼ぎでWeb制作会社で抱えたマイナスはなくなったし、今はストレスもなく「映像」という好きなことで稼いで生きている。

そして、フリーランスには学歴も借金も関係ない。

フリーランスには夢がある

今、自分が何をしたいのか‥また、その上で何ができて、一体何者なのか?

そうやって、過去も偏見もなく「僕」という人間を評価してくれる。

たしかにフリーランスには、デメリットも多いが、それは最初だけで‥そこを乗り越えることができると‥。

みんなが言うような「自由」な世界は存在する。

とはいえ、時には事務処理だったり、営業のような「嫌なこと」もしなければならないが‥。

そこを差し引いても、会社に属するよりは圧倒的に自由度の高い生き方ができる。

Twitterなどでフリーランサーの良さを発信する人が多いが、全てが嘘ではないというのは、僕が実際にフリーランスになって感じたことだ。

僕は、挑戦してみて良かったと本気で思う。

フリーランスには、たしかに「夢」がある。

失敗しない進み方

中田 暖人:夕焼けを眺める人

僕は「フリーランス」として挑戦しようとする人を、僕の経験と知識で少しでもサポートできたら‥と考えている。

この記事は、そのための入り口。

プロローグ(序章)のつもりで書いた。

僕自身、フリーランスとして生きていけるようになるまで、かなり苦労した。

仕事も取れなかったし、カメラ機材を買うための資金もなかった。

離島に住んでいたので、船に乗って営業しに行ってた。

だからこそ、フリーランス(個人)で生きるには「覚悟」が必要だと、本気で思う。

そして、フリーランスがゴールではないので、焦らず進んでいこう。

「好きなこと」で生きるために‥。

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中田 暖人:サムネイル画像
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