【稼げない?】動画編集マンが2021年を生き抜くために必要なこと

作成中‥。

Hello World.

フリーのビデオグラファーとして、現在は東京を拠点に活動しているハルトです。

この記事を書いている約1年前に本格的に映像制作を始めて、仕事・プライベート合わせて100個以上の動画を編集してきた。

HaruCreate.official

中田 暖人が作成した映像作品を掲載したページです。全て実績掲載の許可をいただいた作品になります。一つ一つにクライアントの…

そんな僕だが、今回は「2021年に動画編集マンが生き抜くために必要なこと」といったテーマで語っていく。

「安い金額で買い叩かれる」

「仕事が取れない」

こんな悩みを抱えた方に向けた記事となる。

僕は特別に優れたスキルを持っているわけでもなく、さらにはセンスも持ち合わせていない。

それでも、仕事が尽きずに今まで来れたのは、愚直にあることを行ってきたからだ。

大切なことは一つだけなので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しい。

advertisement

映像以外の知識を学ぶ

中田 暖人:サムネイル画像

冒頭でも話した通り、現在の映像業界で生き残るためにするべきことは「たった一つ」だ。

それは「映像以外の知識をしっかりと学ぶ」こと。

今は、動画編集ができるだけの人材に需要は少ない。

「動画編集+α」の人材になる必要がある。

もしくは、圧倒的に特化した動画編集や撮影の知識を身につけるしかない。

しかし、そういった圧倒的な能力は実現的なのか?というと、それこそ「センス」や膨大な「努力」が必要となってくる。

例えば、下記の2人を見て欲しい。

クリエイターYP

このMVは、編集フレームレートを12fpsにし、アニメのような表現にしたという。

発想もすごいが、それを実現できる技術力に僕は驚いた。

目標にしているクリエイターの1人である。

Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

Forbes JAPANでは、次世代を担う30歳未満のイノベーターにインタビューを行う「NEXT UNDER30」をスタ…

映像ディレクター Ray Wakui / 涌井嶺

こちらのMVの場合、人物以外は「Blender」を使用し、全て3DCGで作成している。

この記事を書いている現在の僕は、まさに「Blender」を学習中で、その難しさを理解できるので、この映像がどれほど素晴らしいものかを痛感する。

まさに新進気鋭といった言葉が似合う2人だ。

現実的ではない

「自分はここまでのセンスがある」と言い切れるなら、そのまま突き進むのがいいと思うが、この記事を読む多くの人は、自分のスキルに自信を持ててないのではないだろうか?

事実、僕もこんな映像が作れる自信というか‥正直なところビジョンすら見えていない。

なので、映像だけでない「+α」の知識を身につけて、マルチな人材というポジションで仕事を獲得してきた。

不慮の事故で異世界に飛ばされ、突然に才能が開花したりすることは100%ありえない。

僕たちのような、いわゆる「普通の人間」は、深く考えず愚直に知識を身につけて行くしかないのだ。

ということで、かなり前置きが長くなったが、ここからは現状の映像業界について整理していきたいと思う。

動画編集はできて当たり前の時代へ

稼げない動画編集マンの多くは、映像についてしか学んでいないことが多い。

良くも悪くも、一つのことしかできない。

しかし、飽和状態になっている映像業界において「動画編集」はできて当たり前となっている。

モーショングラフィックスや3DCGといった、高難度のスキルがあればいいが‥。

単純に動画編集ができるだけで重宝されていた数年前とは、明らかに時代が変わっている。

どの業界も同じ

こういった「できて当たり前」の流れは、映像に限らずどの業界でも起きている。

例えば、2018年前後から世間的に注目され出したWeb制作

注目され出した当初は、ホームページを作るだけで重宝された。

それが今や「LP制作」が1万円というありえない価格設定になっており、そこに多くの人間が群がっているのが現状。

出典:ランサーズ公式サイト

動画編集も同じではないだろうか?

フルテロップの動画編集の案件が数千円単位で募集されている。

少なくともフルテロップの場合、5時間前後は制作に必要だ。

単純に考えて時給1000円を担保しようと思うと、2時間コースとなる。

映像やWeb制作のみならず、下記のようなジャンルは全て価格崩壊が起こっている。

気になるなら、ランサーズで調べてみることをオススメする。

ライターなんか文字単価0.03円みたいなゴミ案件がゴロゴロしてるのが現状だ。

  • ライター
  • デザイナー
  • コンサルタント
  • システムエンジニア
  • 開発系プログラマー

こういった価格崩壊の背景には、発注者側の問題もある。

発注者側の質は確実に落ちている

先ほど話したLPは、そもそも商品の販売に最も重要なページになるので、大手の企業はLPに対して数百万円の予算を費やしたりしている。

そんなLPが「ペライチだから低単価‥」というのは発注側の質が圧倒的に落ちている証拠だ。

発注者自身が、発注内容の価値を理解できていない。

安く買い叩いているのではなく「相場がそれくらいだから」みたいな曖昧な決め方をしている場合がある。

付加価値を付けて、戦う場所を変える

質の低い発注者は、ハッキリ言って相手にする必要はない。

「いや、だって仕事がないから‥」

と言って、時給数百円の仕事をすることに意味はないのではないだろうか?

そんなものにしがみ付く位なら、都内のUberで時給1500円以上稼ぐ方がよっぽどマシだ。

なので「戦う場所」を変えることをオススメする。

低単価の案件から抜け出す

しかし「戦う場所」を変えるのは、口で言うほど簡単ではない。

まず、自分自身の価値をあげる必要がある。

そのために「映像以外の知識」を学び、身につけなければならないのだ。

中田 暖人:サムネイル画像
最新情報をチェックしよう!